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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

そのことが六ページに、この四十七年見解を決裁した当時の角田第一部長、後に法制局長官になり最高裁判事も務めた方ですけれども、御自身が、これ四十七年見解作った人です、東京新聞などで取材を受けているんですけれども、集団的自衛権のことなんか全く考えてもいなかったということを言っており、安保国会では、濱田邦夫最高裁判事が、違憲である、法匪というあしき例である、とても法律専門家検証に堪えられない、裁判所に行

小西洋之

2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号

濱田邦夫最高裁判事、あの安保国会のときの陳述ですけれども、違憲である、法匪、法の匪賊というあしき例である、とても法律専門家検証に堪えられない、読みたい人がそう読んでいるというだけの話で、裁判所に行って通るかというとそれは通らない。宮崎礼壹元内閣法制局長官、言わば黒を白と言いくるめる類いと言うしかありません、憲法九条に違反し、速やかに撤回されるべき。

小西洋之

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

先ほど御紹介を申し上げましたけれども、この安倍政権昭和四十七年政府見解の恣意的な読替えについて、八ページでございますけれども、安保国会の平成二十七年九月の十五日、濱田邦夫最高裁判事は、日本語読み方として、普通の知的レベルの人ならば問題なくちゃんとした読み方をするであろう、それがそうでないという、外国武力攻撃というのが日本に対するものに限られないんだという読替えをするというのは、非常に、何といいますか

小西洋之

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

この通称防衛庁政府見解の中には、安倍政権昭和四十七年政府見解の中に集団的自衛権作成当時から作成者の手によって法理として書き込まれているという主張が文言と論理によって真っ正面から否定される文言が書かれているわけでございますけれども、そのことについては、安保国会濱田邦夫最高裁判事伊藤真、日弁連を代表する弁護士先生方からも具体的に陳述をいただいているところでございます。

小西洋之

2016-11-16 第192回国会 参議院 憲法審査会 第2号

この点、安保国会においては、濱田邦夫最高裁判所判事が、日本語を普通に理解する人のみならず、法律的訓練を受けた専門家から見たならば、とてもそのような読み方はできない、読みたい人がそう読んでいるだけであって、裁判所に行って通るかといえば、通らない、法匪というあしき例であるなどと陳述し、宮崎礼壹元内閣法制局長官においても、黒を白と言いくるめる類いなどと述べ、それぞれ明確に違憲と断じているのであります。

白眞勲

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

憲法九条があり、歴代内閣集団的自衛権行使できないとの立場を貫いてきたにもかかわらず、いとも簡単に内閣法制局長官をすげ替え、十五日の中央公聴会で、濱田邦夫公述人に今はなき内閣法制局とまで言わしめたように、憲法を踏みにじるあなたが、徴兵制はあり得ない、野党があおっているだけだと幾ら言っても、誰も信用しません。  

神本美恵子

2015-09-17 第189回国会 参議院 本会議 第42号

しかし、山口繁最高裁長官濱田邦夫最高裁判事も、集団的自衛権行使憲法違反だと明言しておられます。将棋でいえば、憲法違反か否かは完全に詰んでいます。十五日の中央公聴会において小林節先生も、憲法違反は明々白々に立証されたと述べておられます。  安保法案を成立させるために本会議を職権で立てた中川委員長は、教養もあり、キャリア官僚として上り詰めた聡明な方であります。

前川清成

2015-09-17 第189回国会 参議院 本会議 第42号

最高裁判事濱田邦夫公述人も、OBとしては、本来は黙っていようと思ったんだけれども、どうにもこれでは日本の社会全体が駄目になってしまうということで立ち上がっているわけです。その点では、奥田さん始めSEALDsの皆さん、全国のいろんな階層の人が、学者の人が、芸能人も文人もみんな立ち上がっている。

仁比聡平

1986-04-18 第104回国会 衆議院 法務委員会 第8号

法務省刑事局長 岡村 泰孝君 委員外出席者         法務大臣官房司         法法制調査部参 但木 敬一君         事官         外務省北米局北         米第二課長   田中  均君         参  考  人         (前日本弁護士         連合会会長) 竹内桃太郎君         参  考  人         (弁 護 士) 濱田 邦夫

会議録情報

1986-04-18 第104回国会 衆議院 法務委員会 第8号

本日は、本案審査のため、参考人として前日本弁護士連合会会長竹内桃太郎君、弁護士濱田邦夫君、東京大学名誉教授三ケ月章君、商事法務研究会経営法友会代表幹事小倉兄君、以上四名の方々に御出席いただいております。  参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。

福家俊一

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